FIDバスケットボールについて

大会情報

information

2025 Virtus World Basketball Championships -DAY5 6/13 3×3競技 予選ラウンド-

 

Game No.15 男子予選Pool A
イタリア vs 日本  (現地時間)9:50~

 

開始早々に#7末永のドライブ、ミドルで得点を重ねる。
その後も#5渡辺の好ディフェンスから#11山本がドライブ、2Pシュートで調子をつかんでいく。
2メートル超えの選手にも#10中嶋が身体を張り、残り2:46で4-21のノックアウト勝利。

 

 

 

Game No.20 女子予選
日本 vs スペイン  (現地時間)11:55~

 

先日の敗戦からまだプレーは少し緊張している様子。
先取点は#2宮本のミドルシュート。その後2分間膠着状態が続くも国際大会経験者の#1岸、#2宮本がしつこいディフェンスでチームを牽引する。#1岸のドライブが続いて成功するとそこからは日本のペースとなり13-4で今大会初勝利。

 

 

 

Game No.26 男子予選Pool A
ポルトガルBlack vs 日本  (現地時間)14:25~

 

3×3特有のボールとコートにアジャストしてきた#7末永が絶好調。
国際大会初出場の#11山本も2Pシュートを決めると少しずつ余裕が出てきた。
チームで唯一のビックマン#10中嶋も相手に身体をぶつけることを次第に覚えていく。
常にリードを保ちながら11-17で勝利。

 

 

 

Game No.28 女子予選
オーストラリアGold vs 日本  (現地時間)15:15~

 

午前の勝利で本来のプレーを取り戻した女子チーム。
先取点は#5田中のドライブ。残り7:30まで1-1のまま得点が動かない我慢の時間帯。
#2宮本の2Pシュート、#1岸の連続得点、#4塚本のドライブなどで5点リード。
その後は粘りのディフェンスでリードを保ち7-11で勝利。

 

 

 

Game No.35 男子予選Pool A
日本 vs ポーランド  (現地時間)18:10~

 

この試合も#7末永が順調に得点を重ねる中、体重差からインサイドのディフェンスにやや苦戦する。
相手の若手選手が躍動すれば、日本も最年少の#11山本が応戦する。
試合間も長く調整が難しい中、21-8で勝利。

 

logo

一般社団法人
日本FIDバスケットボール連盟